古紙配合率、「日本製紙」がコピー用紙でも偽装

「古紙割合100%のコピー用紙」←嘘
「古紙の割合、大幅に下回る製品」

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この嘘は、まったく笑い話にもならない。あまりにも愚かで、涙が出てきます。日本人!しっかりしてくれ!グリーン購入法などという法律を早く廃止してくれ。環境保全の努力が、環境を悪化させるという愚は、もうやめてくれ。説明する気力もないわ。。。。

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4 :名無しさん@八周年:2008/01/16(水) 10:06:43
グリーン購入法のおかげで、買うためにはそれが適合してる証明が必要になった。
そのため、近くて安い小売店からではなく、高くて遠いアス○ルとかから買う羽目になった。


12 :名無しさん@八周年:2008/01/16(水) 10:13:30
古紙の方が遙かに高いし、
エコでも何でもない事に誰も突っ込まない点についてw

似非エコをどうにかしないと、洒落にならない


14 :名無しさん@八周年:2008/01/16(水) 10:14:13
グリーン購入法は何を目指しているのでしょう?
古紙の配合率を上げれば、木材資源の保護にはなるかもしれませんが、
製造コストは上がるし、総合的に見た環境負荷も上がります。
絵にかいたような、「木を見て森を見ず」だと思うのですが……。


21 :名無しさん@八周年:2008/01/16(水) 11:00:23
表示に偽りあれど、より品質のいいのになってるのに怒られる不思議な現象。


25 :名無しさん@八周年:2008/01/16(水) 11:33:02
古紙100%w
無理だろ。どれだけの手間と金がかかると思ってるんだ?
消費エネルギーも普通に作るよりもかかるし。
結局エコってのは金になるんだよ。どっかの誰かが儲けてる。
欧州のエコなんか金の為じゃん。


24 :名無しさん@八周年:2008/01/17(木) 00:43:36 ID:02zt5YYv0
再生紙を行政が義務で買い、しかも新しい紙よりも高く買うことに目をつけて、
新しい紙をわざと茶色に染めて、再生紙とうたって売るという悪徳商売が
もう10年近く成立していることを業界の人間なら知っているはず。



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再生紙の年賀はがきで古紙の割合を偽っていた製紙業界大手「日本製紙」(東京都千代田区)が、コピー用紙でも同様の偽装を行っていたことがわかった。

 環境に配慮した製品を流通させることを目的としたグリーン購入法は、国や独立行政法人に対し、古紙割合100%のコピー用紙の購入を義務付けている。

 環境省では、同社が国や自治体にコピー用紙を納入するため、古紙の配合率を偽装していた可能性もあるとみて調べている。

 年賀はがき用の紙を納入する際に取り決めた40%の古紙配合率を無断で引き下げ、1〜5%としていたことが発覚したことを受け、同省で他の製品についての調査も指示したところ、古紙の割合を100%と表示したコピー用紙でも大幅に下回る製品が見つかったという。

 同法に基づき国などが購入したコピー用紙は05年度で約5万8000トンに上るが、同社の納入実績は不明という。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080116i302.htm