詐欺というのは嘘の一種だと思うんです。30万円もする浄水器というだけで、もう99%詐欺くさいわけですが、こういうのに引っかかる人も後を絶たない。どうして騙されてしまうのか?騙される人と騙されない人の違いはなんだろう。どうしたら、こういう詐欺に騙されなくなるだろう?今後考えてみたいと思います。

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4 :名前をあたえないでください:2007/11/16(金) 13:23:26 id:ysoD3wHB
うちの義母さんがこの会社にやられたわ。

クーリングオフ申し出撤回どころか、脅迫までしてきた。


6 :名前をあたえないでください:2007/11/16(金) 13:42:03 id:WYtdVgBV
ウチのかあちゃんも引っかかりそうになったよ。30万以上する浄水器を買わされそうになった。
宗教とか似非科学が大嫌いな人なのに、巧みな話術で不安を煽られて引っかかりそうになった。

必死でネットで情報さがして、研究者が作ってる告発サイトを見つけて、
説得したらやっと買うのを辞めたけどね。

これがそのサイト。他に身内が騙されそうな奴は見せてやってくれ。
「水商売ウォッチング」
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html


本当にコイツらは悪質だよ。詐欺師だ。詐欺師。

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不安あおり浄水器販売 県が初の停止命令

 「水道の点検にきた」などと偽って浄水器などを販売していた訪問販売業者二社に、兵庫県は十五日、特定商取引法に基づき、売買契約締結などの業務について三カ月間の停止命令を出した。県が同法に基づく業務停止命令を出すのは、一九七六年の同法施行以来初めて。両社は他府県でも訪問販売しており、大阪府香川県なども同日、同様の停止命令を出した。

 二社は「アーバンクリエイト」(尼崎市食満)と「ライフサポート」(同)。県によると、両社は実態的に同じ会社で、販売員が訪問先の水道水で塩素を検出する試薬を変色させ、「体に悪い水だ」などと不安をあおり、三十万円程度の浄水器を売りつけていた。クーリングオフの申し出を撤回するよう強硬に迫ったケースもあった。

 両社に対する苦情・相談は県に昨年度以降十七件寄せられ、近隣府県も合わせると計六十三件に上る。県が立ち入り検査を実施した際にも改善する姿勢が見られなかったといい、県は「極めて悪質」と判断した。

 また、県は同日、両社の関連会社で同様の訪問販売を行っていた「アーバンライフ」(大阪府茨木市)に対し、改善措置の報告を義務付ける業務改善指示を出した。(小森準平)

(11/16 09:04)

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000740735.shtml